リスパー脳
Lisper 脳。
端的にはS式の括弧が見えなくなる 病k げほっ、ほごっ、もとい。すばらしい力。
S式の脳内パーサーを持った状態、さらに、パースの結果得られたツリーを解釈できる状態とも言える。
どこでだったか、目にした小話で、「師匠がいつも、この大量の括弧を魔法のように難なく扱われるのには敬服しています。どうしたら、そのように括弧を自在に扱えるようになるのですか?」と弟子が尋ねると、師匠格の Lisper はこう言う「ん? 括弧? そんなもの、あったかな?」と。
というようなのがあったのですが、そんな師匠格 Lisper の到達域。
リスパー脳を持つ人は、S式に限らず、目にする他言語のコードもことごとく構文木に変換できるようにもなる、らしい。
Lisp を駆使することを夢見る者には垂涎の、Lisp 入門者には得も言われぬ、能力。--sumim
それ、和田さんですよね。例の本を訳された。最近は括弧よりも、ConsCell が脳内に展開されるほうがエライと思う。という幻覚に悩まされて夜も眠れません。--spiral
そういう方は、きっと脳がリスパー脳を越えて、リスプマシン化している、のかも…(^_^;)。--sumim
和田センセは、電卓もHPのあれでした。世界がスタックで見えているのでしょう。-- 通りすがり
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