このサイトについて
Squab Squeaker's Swiki (http://squab.no-ip.com:8080/) へようこそ。このサイトは、私、sumim が日頃、興味を持っていることを書き留めたり、そこから派生して作られたものを置いておくために立ち上げました。ごく私的なものですが、役立つ情報がもしあれば、どんどん活用していただければ幸いです。また、このサイトは Swiki 、つまり、アクセスする皆さん、誰にでも簡単にページの編集や作成ができるシステムを使って構築されています。もう少しわかりやすく言うと、貴方は他人や知人、友人の WWW サイトを見ていて「あ、変換ミス?」とか「くーっ、コメントしてー」「おっ、○○さん、お元気そうですね」「をゐをゐ、これは違うだろぉ…」などと感じ、ちょっとだけ書き換え and/or 書き込みがしたいと思ったことはありませんか? Swiki だとそれができてしまうのです(笑)。
サイトの仕組みと書き換えの指針
Swiki というのは Squeak で動く Wiki クローンです。Wiki は誰にでも書き換えたりページを作ったり、リンクしたりできる特殊なホームページを作るためのシステムで、画期的で便利なのでいろいろな処理系に移植され使われています。Squeak は Mac の祖先、お手本ともいうべき暫定 Dynabook 環境(Smalltalk[ソフト] + Alto[ハード])のソフト部分の末裔です。1970 年代は Alto だけで動いていましたが、いまはその仕組みの持ち味を活かした身軽さで Palm デバイスを除くあらゆるメジャーなプラットフォーム(Mac、Win、UNIX、WinCE、ザウルス、Psion、Helio、ポケットポストペット、BTRON、Dreamcast、プレステ2…)を“Squeak マシン”に変貌させています(笑)。そのうち Squeak の使えないコンピュータは、パーソナルコンピュータとは言われなくなるでしょう(大嘘)。なお、サーバは自宅の ADSL (8M、OCN-ACCA) 経由でインターネットに接続された PowerBook G3 300Mhz (Mac OS X) で動いています。
上の swikis ボタンを押すと表示される当サイトの本棚(ブックシェルフ) とも言えるページには、アクセス可能な“Swiki ブック”の一覧が表示されます。ここで“Swiki ブック”とは、“書き換え可能な Web ページ”を綴ったノート、もしくは本のようなものだと考えてください。タイトルの最後に「場」と付く“Swiki ブック”は皆さんが主体となって内容を書き換えられるように用意した“Swiki ブック”です。基本的になされるがままですが、情報の移動や、後から来た人が内容を追いやすいように手を加えることがあるので、どうぞあしからず。名前の最後に「場」が付いていないものは、sumim が主に書き換えをするのが目的の“Swiki ブック”です。しかし、文章の流れやレイアウトなどに最低限配慮していただければ、感想、コメント、助言など大歓迎です。
編集が可能なページは、くだんの edit ボタンを押すことで、その内容を編集するための特殊なページに移動できます。現在は、Swiki を狙った書き込みスパムを排除するため、ログイン(id/passは Squeak/Smalltalk いずれも半角で)が必要です。 中央の大きな入力欄内にそのページの内容(ソースにあたるもの)が含まれているので、ワープロの感覚で不要な文章を削除したり、必要な情報を追加することができます。終わったら「この内容で保存」ボタンをクリックします。HTML と違い、Swiki ページのソースはほとんど普通の文章(表示されている内容)と変わりませんが、リンクを張ったり、文章の一部を強調したり、番号を振ったり、表や絵を挿入するためにちょっと変わった記号が入ることがあります。それらの使い方は、画面上部右端の help で表示される画面に書かれています。興味があったら覚えて使ってみるとよいでしょう。そうした機能に興味がなければ、書きたい情報だけ普通の文章として書き込めばよいと思います。文章を追加するための仕組み(挿入用のボックス。下)を使えば、ページ全体を編集するよりももっと気軽に書き込めます。
意味や内容のある(ことにレスポンスを期待する)書き込みの終わりには、誰がそれを書いたのかが分かるように“--シグネチャ”と追加するよう心がけてください(文章を直接編集したときには、できるだけ、誰がどの部分を書き換えたのかが分かるように工夫していただけると助かります)。このサイトは匿名のための仕組みを備えていません。書き込み&書き換えに際しては、コミュニティへの参加意識、責任の所在や権利の主張を明確に示すため、そしてなにより、その後のコミュニケーションを円滑に進められるようにするために、いさぎよく名乗っていただけるとありがたいです(笑)。なお、寄せられた質問にはできる範囲で答えるつもりでおりますし、問題が解決した暁に Squeak や Swiki に興味を持つ人や、インストールベースが増えるのは大変喜ばしいことなのですが、当方は、けっして Squeak や Swiki に関する無償サポートセンターではありません(^_^;)。ネットで質問を投げることに慣れていない人は、よい機会ですので こちら など をご覧になって頭の片隅においておかれることを強くお薦めします。くだんのコンセンサスが成立った上でなら質問も歓迎です。
ちなみに、挿入用のボックスというのはこんなのです。
下の挿入用のボックスも実際に機能します。よかったらひと言、書き込んでみてください。最後の「 - 日付, 時刻」はそのオプション( + の後に追加された % )を指定した挿入用ボックスからの入力に限り、自動的に追加されるので入力の必要はありません。ページを作ったりして、本格的に遊びたいときはこちらへ。かつての長めの書き込みややりとりは移動しました。
スパム横行のため、追記機能は停止しています。
Hi, Stefan.
Thanks for your suggestion. I fixed it.
And thank you very much, again and again, for opening such a informative page to public.
--sumim - 2006-03-21, 13:03:05
Dear Sir or Madam,
on the page
http://squab.no-ip.com:8080/wiki/755
the following URI can be found.
http://userpage.fu-berlin.de/~ram/pub/pub_detics8/doc_kay_oop_en
This URI, however, is valid only temporarily. Therefore, I
recommend to use the following PURL-URI, which is valid for a
longer period of time.
http://www.purl.org/stefan_ram/pub/doc_kay_oop_en
Yours sincerely,
Stefan Ram - 2006-03-21, 11:44:05
そうですよね、、基本的なことが頭から抜けていました。ただ、私の独り言に対して迅速に反応が来たので、びっくりしてしまったわけで(^_^) - 2005-10-06, 13:38:12
いえいえ。各 Swiki は、上の chenges というリンクから呼び出せるページで、更新状況が確認できます。あと、上の swikis ボタンを押すと表示される本棚(ブックシェルフ。Swiki のリスト)ページでは、最近書き換えられた Swiki がリストのトップにくるような本サイト独自の細工が施してあるので、よほど多人数のページ書き換えが行なわれない限り、比較的迅速に対応できるようになっています。あと、ウチでは導入していませんが、林さんの SwikiRSS を組み込めば、一般的な RSS フィーダを介して、もっと便利に更新状況を把握できるようになるはずです。--sumim - 2005-09-22, 18:44:30
ありがとうございます。たくさんページがあるので、返事をいただけるとは思いませんでした。--renhardtii - 2005-09-22, 15:26:16
現在は、Swiki を狙った書き込みスパムを排除するため、ログイン(id/passは Squeak/Smalltalk いずれも半角で)が必要です。--sumim - 2005-09-21, 12:44:11
編集しようとすると、パスワード聞かれます - 2005-09-21, 11:41:34
tesuto - 2005-08-01, 22:20:48
edit による編集中はもちろん、ボックス入力時にも *ほげ* のように「*(アスタリスク、星印)」でキーワードを括った記述をすると、新しいページを作ることができます。いちど作ったページは削除できないので、やたらと作られると困りますが…(^_^;)。Swiki で一緒に遊ぶための場 はテストや練習を兼ねた遊び場なので、上のシグネチャの件とあわせて比較的おおらかにしていただいて構いません。常識の範囲で興味のおもむくままに Swiki の機能を楽しんでみてください。新しいページが作られるタイミングはそのページの最初の編集を終えて保存した直後です。ですから、戻るボタンなどで別のページに切り換えてしまえば、新しいページは作られません。ちなみに、すでにある名前を * で括った場合は、自動的に同名ページへのリンクになります。
ページに記載した内容について、特に著作権者が自分であることを強調したい場合は、著作権者が誰であるかと連絡先を明記してもらえばよいと思います。ただ、本サイトはいろいろな意味で脆弱なので著作物の本格的な公開や保管場所としてはふさわしくないと思います。あらかじめご了承いただければ幸いです。書き込みに対し、レイアウトの統一のため勝手に見た目の変更や誤字の修正をすることがあります。逆に、私の書いたものでも、あきらかな誤りを見つけ、気になる場合は、勝手に訂正していただいて構いません。ただポリシーをもって誤用を続けている表現などもあるやもしれませんので、直したはずなのにまた元に戻っているとか、気になる表現が頻出する場合には、単なる訂正ではなくそれと分かるコメントに代えていただいたほうがお互いのストレスにならずによいと思います。
ページに備えられた機能の使い方
「本棚」以外の各ページ上部には、必ず9個のボタンが用意されています。左の4つはそのページに関わる機能(を担う特殊なページ)を呼び出すためのボタンです。中央の swiki ボタンは「本棚」に戻るためのボタン。右手の4つのボタンはその Swiki 全体に関わる機能を担うボタンです。
他にどんな Swiki ブックがあるのか知りたいときは swikis ボタンを押します。表示される“ブックシェルフ”ページは、このサイトの構造上のトップページであると同時に、各 Swiki ブックの更新状況表示、串刺し検索機能ページも兼ねています。Swiki ブックは最近更新されたものから順に上から並んでいます。各 Swiki ブックの左側のチェックボックスと画面下にある検索窓を使って、興味のあるキーワードやフレーズを含むページをピックアップすることもできます。Swiki ブック内で迷ったときは top ボタンを押せば最初のページに戻れます。help は Swiki の概要、ボタンの使い方やページの記述の仕方について知りたいときに開きます。
ページを編集するには edit ボタンをクリックします。編集モードから何も手を加えずに元の表示画面に戻るには view ボタンを押します。この view ボタンは edit 以外でも attach、history ボタンでそれぞれの特殊用途のページが表示されているときにも元のページを呼び戻すのに使えます。
ページを編集しても履歴が残り、いつでもそれをさかのぼって確認することができます(history ボタン)。過去のある時点のソースを表示する機能もありますから、そこからコピーし、edit 画面でペーストすることで元に戻すことも可能です。なので、誤った操作ですでにある内容を消したり壊してしまう可能性を恐れる必要はありません。興味をもっていじっていただく限り、貴方の楽しみを優先してください。直し方が分からなければ sumim までお気軽にどうぞ。放っておいても、気付いたときに直しておきます。そうはいうものの、edit ボタンを試したい人は、まず、こちらで腕を磨いてからにしてください。不用意に文章をばさっと削除されたりすると、ちと困ります(^_^;)。
画像や共有したいファイルを置いておきたいときには、attach ボタンを使います。この画面では、貴方のコンピュータにあるファイルを指定して、こちらの Swiki サーバ(つまり、私の PowerBook G3)に転送することができます。アップロードしたファイルや画像は、Swiki 内もしくはページに限定して参照することができます。アップロードしたファイルを消すことはできないので、よく確認して作業を行なってください。なお、日本語のファイル名は使えません。すべて半角英数字の名称に変更してからアップロードしてください。
連絡先
sumi@mac.com
Swiki で運営されているサイトは他にもあります。
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