Wiki っぽい場(あるいは 疑似脳内ネットワーク)
現在、Swiki を狙った迷惑行為が横行しているため、ユーザーネーム/パスワード要求による書き換え規制をしています。スモールトーク/スクイーク(ユーザーネーム/パスワードの順。いずれも英語綴りの小文字半角で)にて書き換えや追記は可能です。
この Wiki(Swiki)は Squeak の Smalltalk で動作しています。
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この Swiki ブックは…
ここは、Wiki を別段 Wiki っぽくは使っていない本サイト(Squab Squeaker's Swiki)中であっても、ひとつくらいは皆が思う一般的な Wiki 的な使い方をする、つまり、
- 自分の興味のある、あるいは説明が必要と思われるトピックに対して、
- それにふさわしいタイトルのページの作成して簡単な説明を加え、元ページからそこへのリンクを張り、
- 必要なら、第三者による情報の拡充、情報の交換、議論などを行なえる
ようにするための場があってもよいだろうということで用意した Swiki ブックです。
本サイト内の他の Swiki ブックほど Squeak、Smalltalk などにその話題を限ることはしていませんが、サイトやその運営者の性格上、取り扱う話題や論調がそれ寄り、あるいは(Smalltalk のマイナー性、それに伴われて、Smalltalk をより多くの人に知ってもらいたいという欲求から来る)贔屓、ときには排他性をも帯びる主張が含まれる可能性(危険性)があることは、あらかじめご了承ください。特に、GUI パソコンの元祖と言われる Mac のフリーク、Ruby や Objective-C + Cocoa で真のオブジェクト指向に目覚めて、すっかりファンになった方には(それらの特徴とされるものの成り立ちへの理解が不十分だと←万事、こんな調子です(^_^;))不愉快になることが多く書かれているかもしれませんので、ご注意ください。
また逆に Squeak や Smalltalk の初学者でここを訪れ参考にされるかたは、すでに存在するトピックスについて、必ずしも Squeak あるいは Smalltalk に当てはまることが書かれているわけではない(たとえば端的には、Smalltalk 以外の言語処理系での用語や常識が何の断りもなく列挙されているページもある)ことにご留意ください。
また、本 Swiki ブックのサブタイトルにもあるように、当初、脳内ネットワークを模した言葉遊び(リンク機構を用いたある種の連想ゲーム)の過程で増産されたページもあるため、特に古いページには、必ずしもタイトルに相応しいコンテンツが含まれているわけではないことも、あわせてご了承ください。
もちろん Wiki ですので、読んでいて気になる話題、あるいは最近マイブームのこと、学習メモ代わりに気軽にページを作り、あるいはすでにあるページにリンクをし、書き込み、書き足し(必要なら書き換え)を行なっていただいてかまいません。ただ、過去の経験にもとづく若干のルールを設けさせていただいておりますので、以下に目を通していただき、納得のうえご利用いただければさいわいです。
書き込み、書き換え時に守っていただきたいローカルルールについて
基本的に、すでに存在するページの書式に倣って、それなりの統一感を保っていただければよいと思うのですが、あえて他の Wiki と少々(人によっては、かなり)使い勝手を異にする“お願い”があるとすると、次の2点(長々とした2点だこと…(^_^;))になります。
- 書き込みには原則として「--シグネチャ」(いわゆる署名)を付して、どなたの主張なのかを明示的にしてください。
- 細かなタイポなどの修正(いわゆる小人の仕事)に関しては、その限りではありません。
- リンク先提示などにもある種の主張が醸し出されることがあるので、シグネチャ付記を心がけてください。
- かならずしも同じシグネチャを使う必要はなく、いわゆる“捨てハン”でもかまいません。
- 単なる内輪のジョークを、お前は○○だろ! なぜシグネチャを変える? などと野暮を言うのはよしましょう。
- もちろん、いかにも議論の発展のタネとなりそうな書き込みにこれを適用することは、控えましょう。
- 項目の列挙時などはいちいち書くのは面倒なので最終行直後の行頭に「--シグネチャ」を追加します。
- ただ、行頭からはじめる「--」は字下げ書式指定になってしまうので、いったん半角スペースを入れてそれに続けます。
- シグネチャとは関係ありませんが、チップスとして、オフトピやモノローグを示す「#」を行頭におきたいときも同様です。
- ただし下でも書いていますが、このような用途の「#」は、字下げに代えることを推奨しています。
- 一段下がるので、全体の話の流れの見通しがよくなる効果が期待できます。
- このルール1を設ける理由は、
- どういった文脈を持つ人の意見・主張なのかがわからないと、相応しいツッコミがしにくい
- たとえば、同じ文言でも経験豊かなAさんと、まだ日の浅いBさんとでは意味するところが違う場合があります。
- 私ならそうは言わない、そうしたリンク先を参照させない、それらを自分がそう言った、提示したかのように第三者に受け取られると困るという印象をもったことがある、経験と、
- Wiki であってもページを設ける際に、ある種の主張を含んでもよいのではないかという考えによります。
- 言うまでもありませんが、シグネチャの表記の半強制はいわゆる「小人の仕事」の、しかしタイポの修正のような小規模なものではない、比較的大がかりな価値ある著作がなされるチャンスを減らし、コミュニティに全体に、ある種の不利益をもたらすことはもとより承知です。
- 他人の書き込みを受けた書き込みは、通常 Wiki でやられているような字下げを使わず、直前の文章を受けるなら空行を挟んで直後に、一部を受けるなら掲示板やメールでするように「>」で対象となる文言を簡潔に引用しその直後に続けてください。
- 引用行「>ほげほげ」の後には空行を挟まず、直後に続けてください。
- 「>」には全角文字を使用してください。Swiki では HTML 記述も組み込めるため「>」の使用は期待しない動作をすることがあります。
- 実は「>」はそれほど気にすることはないのですが、「<」は確実におかしくなりますので注意してください。
- 他に、「*」も確実におかしくなります。
- どうしても「<」や「*」を使いたければ、通常の HTML 文書と同様に「<」「☆」を使います。
- 詳しくは help を参照してください。
- ひとまとまりになっていて、流れのようなものを有する文章にツッコミを入れるときは、文中ではなく、一段落した後、あるいはページ最後にするのがよいでしょう。
- すでに列挙されているリンク先リストに、欠けていると思う、あるいはふさわしいと思う項目をひとつ、ふたつ追加するような場合はその限りではありません。
- ただし各追加事項への「--シグネチャ」表記はあったほうがよいでしょう。
- かなり大々的に項目を追加したほうがよければ、別の場所にまとめて追記するか、ページ内容のクタリングが推奨されます。
- 本論とは関係ないやりとりが続いたときは、新しいページを作って移動することを考えてください。
- “小人”や関係者の手により、そうした作業を経た後に文句をつけるのはやめましょう。
- 不満を持ちがちな人は、他人が手を出す前に、率先してそうした行動に出るべきです。
- クタった結果に不満があるなら、自分で相応しいように変えましょう。
- ここは(管理者のエゴで固められ腐っていると貴方が感じたとしても)あくまで Wiki です。
- やりとりが長く続きそうなときは、末尾行頭に「+%_」などと書いて入力欄をもうけると編集の手間を省いたり、色や HR タグの自動挿入で書き込みの単位を区別しやすくできます。
- 行頭の「+」は挿入欄設置を意味します。
- 「%」は「--シングネチャ%red」などのように、書き込み末尾にシグネチャ追記をしてその直後に「%ブラウザカラー名」を続けることで、書き込みに色を付けることができることを意味します。
- 「_」は、書き込みの行頭に HR タグの短い棒状の区切り線が自動的に挿入されることを意味します。
- なお字下げは、
- この項目のように同一人物が書きたいことを箇条書きにするとき
- あるいは、ひとまとまりの文章を書いた後、
- 簡単な補足や追記
- オフトピック、
- モノローグなどを綴るのに用いる、とよいように思います。
- メールなどで使う # の代わりですね。
- このルール2を設ける理由は、なによりまず、自分の書いたものの流れを分断されたくない、そうされて不愉快だったという経験(そして同種の主張を幾度か目にしたこと)と、よく訪れる Wiki(複数)において、
- 慣習化された字下げによるツッコミの応酬を終えた後のページの内容を追いたくても、それに困難さを感じ、
- 話の流れが掴めず、後から別の切り口でのツッコミが非常にしにくい、という個人的な印象とその反省からです。
繰り返しになりますが、要は、
- 主張性があるもの、そう受け取られる可能性のあるものにはシグネチャ表記を心がけてください。
- ツッコミには、従来の「>」による引用を用い、Wiki で慣習とされる字下げは使わないでください。
の二点だけです。これらのルールは将来、よりよい方法が見つかれば、変更になる可能性があります。あらかじめご了承ください。
--WikiKeeper(こと sumim )
ご意見などございましたら、こちらに…
これは、記入欄設置方法の例、あるいはその記入結果例にもなっています。
この記入に先立つ HR タグは「+」 に続く「_」オプションに従い自動的に挿入されたものです。
この記入を囲む FONT COLOR= タグは、「+」に続く「%」オプションの指定と、シグネチャ入力の際「--sumim%maroon」(実際には省略して「--sumim%m」)とした結果、自動的に挿入されたものです。--sumim
ただ、色を使うときは
- なるべく明るめの色は避ける(白バックの画面で非常に読みにくくなります)、
- なるべく一定の色を使う、
- 他の人が好んで一定して使っている色は避ける、などの配慮があったほうが(その目的から)好ましいように思います。
ウェブカラー設定によってどのように書き込みが見えるのかを実験したり試したいときは、こちらのページなどを使ってください。--sumim
以前のフロントページはこちら。
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