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戦艦B

戦艦Aと共にボラー連邦艦隊の主力を担う戦艦、戦艦Aよりも大型で艦底に大型ミサイルが搭載されている、Aタイプより大型とはいえ通常の戦艦と性能はあまり変わらない。--たっちゃん


ポピーB-CLUB から発売の 1/2100 スケールモデルのサイズが 136 mm となっており、計算上は 285.6 メートルとなり、ヤマトより大型。
艦底に格納されている大型ミサイル(50メートルほど。おそらく艦に一発)は、べムラーゼ首相の命令により多数の戦艦Bより一斉発射され、バース星を破壊したシーンがある。これとよく似たシーンが、「ヤマト2」でのゴーランド提督率いるミサイル艦艦隊による恐竜惑星破壊シーン。
艦のサイズの割に、対艦砲撃力は貧弱。戦艦Bの主力火器は、艦上部甲板に正面方向にのみ発射可能な主砲(完全格納式固定型2連装砲塔で、砲塔が現れた後、砲身が伸びて出てくる)1基でレトロなデザイン。側面方向への砲撃用に複数の副砲があるが、主砲より小型の完全格納式固定型2連装砲塔である。
戦艦Aに比べ、ボラー砲を装備せず主砲の少なさからしても艦隊戦には不向き。ボラー連邦が侵略しようとする国家に対し、大型ミサイルによる威嚇で降伏・恭順を迫る目的には使えるが。第1話冒頭の艦隊戦では、戦艦Bが格納していた主砲を出した直後、上部甲板脇に1本のレーザー砲が命中して艦が傾いてしまった。前後のシーンを見ると、あのレーザー砲はガルマンガミラス駆逐艦の回転砲塔からの砲撃だと見なせる。--シルクロード

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