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都市衛星ウルク

ディンギル星の一部の中心都市をそのまま巨大宇宙船にしたもの、都市の他に山や神殿までがそびえている、しかしその中心部はディンギル星の高度な科学技術を駆使した設備がなされておりワープ装置はドメル将軍考案の瞬間物質輸送機を遥かに上回る効果を発揮し、巨大な質量を持つ水惑星アクエリアスをもワープさせる、都市衛星ウルクの都市部にあるメインコントロールセンターで操作されていたがそこをヤマトに破壊された後は神殿内のサブコントロールルームでコントロールされていた、また攻撃・防御共に高い効果を発揮するニュートリノビーム防御幕はルガール将軍を殺害する際にも使用されたがこれをヤマトは波動砲発射口から波動エネルギーをリークさせることによりこの問題を打開、ウルク中心部へ侵入し各施設を破壊、ディンギル兵と激しい白兵戦を繰り広げたが、最終的にウルクは崩壊し、ルガール大神官はプレ・ノアで脱出し岩石ロケット艦隊と共にヤマト攻撃へとむかった。--たっちゃん


私が映画「完結編」の初回上映版(35mm版)を見たときに買った設定本では全長40キロメートル。「完結編」では、ウルクに比べ、移動要塞母艦は遙かに小さく描かれていた。しかし、他のサイトでウルクの全長は20kmほど、移動要塞母艦は15kmほどとあり、それを引用している記述も多く見られる。ところが、実際の画面(移動要塞母艦に係留中の巨大戦艦ガルンボルストとの比較)から見る限り、移動要塞母艦の全長は3kmほどである。移動要塞母艦は波動カートリッジ弾による射撃1回であっさり全壊したことからも、ウルクより遙かに小さくないと矛盾してしまう。ウルク自爆の際には、後部の巨大な山が崩壊し、巨大円盤プレ・ノアと岩石ロケット群からなる数十隻の艦隊が出現した。初回上映版の設定本にあるウルクの全長40キロメートルの方が各シーンに合っている。「完結編」の再上映版/完全版(70mm版)の設定本は持っていないが、それにはウルクは20kmほどと書いてあるのだろうか?いずれにしても、移動要塞母艦が15kmというのは間違いであろう。
ウルクのエネルギーをもってしても、アクエリアスという大質量の星をワープさせるのは1日1回が限度であった。ワープに入る直前、アクエリアスの星の周りを周回する3本のリングがまず消失し、青い星が暗赤に変色した。--シルクロード

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