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宇宙戦艦ヤマトIII TV版(25話 元々はその倍ほどの放送回数を予定)

デスラーが銀河系中心部の核恒星系にてガミラス民族に近いガルマン民族をボラー連邦から解放してガルマンガミラス帝国を建国。両勢力の戦闘の中、1発の超大型ミサイルが流れ弾となって太陽系に侵入、太陽へ突入したために核融合異常増進が起こり、地球人類にまたまたまた存亡の危機が訪れた。
ヤマトは第2の地球を探しに旅立つが、ガルマンガミラス帝国やボラー連邦との戦闘に巻き込まれてしまう。本作品でも、地球にとって救世主になる女性が登場する。半年の放送で終わったが、初期設定(徳間書店発行ロマンアルバムデラックス「宇宙戦艦ヤマトV」)では1年間の放送予定で、登場する星間国家はゴア帝国とゼニー合衆国であり、人物設定の違いも多々。縮小した分だけ登場シーンが少なく勿体無い艦(例えば第2の地球探しに派遣された戦艦アリゾナ。個人的には特にガルマンガミラス大型戦闘艦)もあった。本作品はなぜか作画ミスが多い。--シルクロード

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