実行時型情報
run-time type information (RTTI)
「実行時」に「型」にアクセスできることが当然「ではない」言語形態では、この機能を「わざわざ」用意していてくれると、ほめちぎられる(笑) -戯
「実行時」に「型」にアクセスできることが当然「である」言語形態では、何を今更、の話である。
言語形態という妙な言い回しになるのは、言語「仕様」は論理的に可能な限り、どうとでも作れるからである。例えば、RTTIがあまり強くない素のC++も言語仕様なら、C++にRTTI拡張をしまくったC++Builderも言語仕様である。でもC++のような言語形態でRTTI拡張をしまくってくれた後者は、ほめちぎられる。
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