同値
(同一の対になる言葉として言われるときの意味として…)
二つの対象物を、なんらかの観点で(典型的には、その対象物の「主な」特徴で)比較したとき、同じに見える、という状況。
同一であれば嫌でも同値になるだろう。
いっぽう、同値でも必ずしも同一とは限らない。「他人の空似」ということも有る。
--戯
参考:等価
2つの互いに同値のモノの、その同値な部分を(再帰的に)手繰っていくと、しばしば同一なものに至ることがある。
- 例:同値な文字列→同値な内部Byte配列→同一なByte値
--戯
論理に於いては、二つの真理関数が同じ真理値をとる事。記号「⇔」で表す。
多くの場合は、特に「恒に同じ真理値をとる場合」について「これら二つの真理関数は同値である」というように用いられる。--CUE
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