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ドメル

ガミラス最強の将軍、自ら志願してバラン星基地指揮官となった、通信リレー作戦やバラン星を囮にしてヤマトを人工太陽で破壊する作戦を考案、実行したがヤマトを破壊する事はできず、七色星団の決戦で瞬間物質輸送機を使ったドメル戦法にてヤマトを敗北寸前まで追い込んだものの、ドリルミサイル真田技師長アナライザーにより反転させられた事で空母4隻を失い、旗艦を第三艦橋に接舷し自爆した。--たっちゃん


古代守のページにも書いたが、初作品のTV放送版「宇宙戦艦ヤマト」は、視聴率がよければもっと長く放送され、ストーリーも違ったものになっていた。元のTV放送予定版のストーリーで書かれた漫画本(ひおあきら画、絶版)では、ロメル(ドメルのこと)は長髪の美男子に描かれ、独自のガミラス艦隊を率いており、別のガミラス艦隊を率いるゲル(ゲールのこと)とはライバル関係にあった。ゲルはヒス副総統と共にデスラー総統暗殺計画を実行しようとした。が、直前に計画に気付いたロメルにより失敗に終わり、ロメルに銃殺された。なお、ひおあきら画の漫画本では、ロメルの旗艦もゲルの旗艦もシュルツ艦をややずんぐりにした形の艦で描かれており、ロメル艦に止めを刺したのはキャプテンハーロックを名乗る古代守乗艦の戦艦である。
初作品のTV放送版の第15話中で、ドメルが第6区四次元演習場において3千隻もの大艦隊を率いて演習を行うシーンがあるが、あの大艦隊はその後のストーリーでは登場しなかった。このように、ガミラスにはかなりの数の艦船が残っており、それらがその後の作品「ヤマト2」「新たなる旅立ち」「ヤマトIII」「完結編」に登場する各種ガミラス艦なのかもしれない。--シルクロード

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