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地球残存駆逐艦

ディンギルの地球攻撃によって地球防衛艦隊は壊滅したが月面基地にいたこの5隻だけは無事だった、地球に残った最後の戦艦ヤマトの護衛を務めた、しかしディンギルの攻撃によってあるいはヤマトを守る為自らハイパー放射ミサイルの盾となって爆発していった、最後に残った冬月のみがヤマトの乗組員を収容し地球へ帰還した、なお船番は冬月=333、磯風=324、涼風=315、朝霧=603、浜風=117となっている。--たっちゃん

ヤマトを護衛していた駆逐艦は8隻(巡洋艦の矢矧を含めると9隻になる)。
艦名は雪風、磯風、浜風、朝霜、霞、初霜、冬月、涼月。
これは史実の戦艦大和が、沖縄への出撃の際に護衛として参加した艦の名前である。--J7W1


主砲は2連装砲塔1基のみ。艦首に魚雷(ミサイル)発射管4。艦橋の前にパルスレーザー砲が搭載されているが、砲身がない箱型でありデザインがアルカディア号のものと似ている。対彗星帝国戦時の駆逐艦より武装がはるかに減ったが、艦体は飛躍的に強化・大型化され、全長180メートルになった。これは対彗星帝国戦時の巡洋艦、対暗黒星団帝国戦時の無人艦隊小型艦と同じ大きさ。そのため、1基の主砲にエネルギーを集約できる利点が生まれた。対ディンギル戦時の地球防衛軍艦の中ではグッドデザイン。--シルクロード

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