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アンドロメダ

各種装備を大幅に新型化、自動化した戦艦で必要乗員数は95名、ガミラスとの戦いから復興した地球がヤマトに替わる地球の象徴として建造したものである艦長はテレビ版では土方竜が務めていた、白色彗星帝国のバルゼー艦隊を拡散波動砲で撃滅するも白色彗星に放った拡散波動砲はまったく効果が無く反転するものの彗星に押しつぶされ艦隊ごと消滅した。--たっちゃん


地球防衛軍艦隊旗艦。ヤマトよりわずかに大きい。艦首拡散波動砲2門が特徴的で、同時期のヤマトよりも強力な増幅装置を装備。主要火器は3連装主砲4基、連装艦橋砲。
映画「さらば〜」では、拡散波動砲が白色彗星に無力に終わったあと、アンドロメダの艦長は「反転180度、全速離脱」と命令した。そのため、直進してくる彗星の軌道から逃れられず、地球艦隊は全て高速中性子の渦に飲まれて全滅。一方、映画でのヤマト艦長土方は、渦の中心核に収束波動砲を打ち込んだ後、「反転左120度」と命令した。そのため、波動エネルギーと高速中性子との連鎖反応から抜け出すことに成功している。しかし、デスラーから聞いた彗星の弱点(渦の中心核)について、ヤマトから地球防衛軍に伝わっていなかったのだろうか?
余談だが、劇場版「銀河鉄道999」のアンドロメダ終着点・惑星メーテル(TV放送版では惑星プロメシューム)での戦闘シーンがあり、アルカディア号とクイーン・エメラルダス号が星野鉄郎を援護したが、両艦を攻撃する戦闘衛星や地上兵器と共に、艦前半部分が地中に埋まった状態の戦艦アンドロメダが艦尾を斜め上に向けた状態で砲撃していた(1シーンのみ)。--シルクロード

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