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ヤマト

ガミラスの遊星爆弾の攻撃により人類滅亡の危機に瀕していた地球が九州棒ヶ崎の沖に沈没していた旧日本海軍の戦艦「大和」を脱出船に改造しようとしていたものだが、イスカンダルから送られた超光速エンジンの設計図によって開発された波動エンジンを積み込みイスカンダル星へ放射能除去装置を受け取る為に宇宙戦艦として発進したヤマトは、苦戦の末圧倒的な科学力の差によって太刀打ちできなかったガミラスを壊滅させ、その後幾度となく改造を施し多くの敵から地球を救ったが最後はアクエリアスからの水柱を断ち切る為沖田艦長と共に自爆。--たっちゃん


ヤマトの火器は艦体下部には何も無い。よって、敵艦や敵機は下方から攻めればいいものを、そのような攻撃は見られない。
ヤマトが地球を旅立つと、いつも火星、木星、土星、第11番惑星などと順にすれ違っていく画面が描かれているが、各惑星は太陽の周りを公転しているので、惑星直列でも起こっていない限り、このような航路は取らないはず。
当初の艦の大きさ(270メートル弱)と細さからすると、あれだけの耐久能の高い装甲を持ち、数十機のコスモタイガーをはじめコスモゼロ、救命艇、コスモハウンド、上陸用艇などの搭載に加え、波動カートリッジ弾、艦首・艦尾ミサイル、波動爆雷、舷側ミサイルなどを装備し、大気圏脱出用の大型主翼・亜空間ソナー(「ヤマトIII」で次元潜航艇探索に使用)・対ハイパー放射ミサイル防御ビーム砲・ハイドロコスモジェン砲を格納し、波動エンジンから波動砲口への波動エネルギー伝達充填設備・通路・工場・各種レクリエーション施設・食堂・居住空間を完備するのはやはり無理がある。
スタートレック・シリーズの一つ「THE NEXT GENERATION」で、宇宙戦艦YAMATOと呼ばれるGALAXY級の戦艦(USS Yamato)が登場するシーンがあった。全く活躍しなかったが。--シルクロード

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