Newton
初代Newtonは使っていた、ソースじゃなくてスープにジャブジャブつけたら、結構美味しいかったような、、。その後、Magic Capなんかも、、。楽しい技術だったと思う。--kimurako
- 適度なペンベース操作フレームワーク GO ほど複雑でなく、Palm・WinCE ほど淡泊ではない
- ジェスチャー
- スクラブ W 状にペンを動かして対象物を消去
- 文字修正 文字の上で別の文字を描くと置き換わる
- 選択モード ペンをプレス&ホールドすることで移行
- 図形の場合、一部を選択、それを移動・スクラブで消去も可能
- スペース挿入 ∧状を文字間で描くとスペース挿入。∧___で複数スペース挿入も
- 新規ページ作成 ページ横幅いっぱいの一線を引く
- 手書き文字認識
- 初期は筆記体、後にブロック体認識へエンジンごと切り換え
- 同時に、モードレスだったものに専用モードを用意
- 複数文字列の場合、辞書でリファイン
- 図形認識
- 初期はモードレス、後に専用モードを設ける
- 斜めの楕円も認識したのには驚かされた
- ポップアップメニュー
- ボタン状 UI をタップでポップアップ
- ドラッグ操作がいらない
- アプリ
- Notes 手書きメモ帳
- Names 住所録
- Dates スケジュール
- Find アプリをまたいだ検索(Soup の機能の応用)
- Assist 簡易スクリプト実行
- Extras アプリランチャー
- Soup
- オブジェクトを外部記憶に生きたまま持ち出す試み?
- データベース構造/機能
- NewtonScript Self ライクな言語・環境
- 仮想マシン
- フレーム “オブジェクト”
- スロット 状態・処理を収める場所。名称はその参照に用いられる
- プロトタイプを ROM 化
- _proto プロトタイプ指定スロット
- _parent 視覚的継承用スロット --sumim
スティーブ・ジョブズ の復帰で林檎の木から落ちてしまったのは万有引力のせい。--kimurako
開発開始当時はハイスペックなシステムとして構想されていたため(これをコード名『シニア』と呼ぶ)、動的言語Dylanを載せる事になっていたが、スティーブ・キャップスらはハイスペックモデルは現実的でないと考え、元の構成を洗いなおした縮小版とも云えるものの開発を始める(これをコードネーム『ジュニア』と呼ぶ)。『シニア』『ジュニア』双方同時に開発されるが、ジュニアプロジェクトが発表され、Newtonテクノロジーを搭載したMessagePadとして発売された。
オリジナルMessagePad 1993年8月発売 --- seeds
このページを編集 (1997 bytes)
|
以下の 6 ページから参照されています。 |
- PalmTop コンピュータ 最終更新: 2004-01-23, 21:27:04 <p3193-i>
- Notes 最終更新: 2002-05-28, 11:16:15 <tibook>
- HashedWiki 最終更新: 2003-12-21, 02:18:30 <192>
- 結城 浩さん 最終更新: 2002-05-25, 14:29:37 <192>
- NewtonScript 最終更新: 2004-09-28, 01:34:05 <192>
- Dylan 最終更新: 2004-01-23, 21:12:27 <p3193-i>
This page has been visited 4724 times.