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アナライザー

佐渡先生とはヤマト乗艦以前から行動を共にしていたロボット、航海のないときは佐渡犬猫病院や真田さんのもとで助手を勤めている、表面はアナログなメーターでおおわれているが意外にも高性能である、しかし、佐渡先生に酒を勧められて酔っ払ったり真田澪と見間違えたりする不可解な行動をする、雪のことを愛していたり自分のことを信用されていないと思ってふて寝したりいやに人間っぽい、しかしいざという時になると衝撃でバラバラになったりしてあまり役に立たないことがあるが、何度もヤマトの危機を救っている。--たっちゃん

ヤマトのコンピューターよりも優秀なロボット。あるいは、スカートめくりするロボット。--CUE
真田技師長に言わせると「無駄なところばかり精巧」ということになるらしい。優秀な生活班調査分析担当としてロボットならではの活躍を見せ、またコメディリリーフとしてクルーの緊張を和らげてもくれる。--補足


初作品では、酔っ払い(!)ながらデスラー機雷の包囲網を解く活躍を見せた。また、ガミラス星の海に着水したヤマトで皆のんびりしていると、アナライザーが海水の分析結果を述べた。主成分は濃硫酸。「ヤマトが溶けちゃう!」。慌てて発進したものの第3艦橋が溶け落ちてしまった。「ヤマトよ永遠に」では、高速連絡艇でイカロスへ向かう途中、黒色艦隊から逃れるため、佐渡の機転で皆仮死状態となった。このときに艇を操縦したのがアナライザー。「オレハ イキテルウチニ ハイラナイノカ」。人間に憧れているロボットらしい台詞だった。--シルクロード

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