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沖田十三

宇宙戦艦ヤマトの初代艦長であり4代目艦長でもある、土方司令佐渡先生徳川機関長、とは旧知の仲。物理学者でもある、宇宙放射線病が悪化し死亡となっていたが宇宙戦艦ヤマト完結編で佐渡先生の誤診で脳死には至っていなかったという理由でヤマト艦長に就任するもアクエリアスのワープをとめられずアクエリアスからの水柱を断ち切るためヤマトと共に自爆。--たっちゃん
西暦2147年生まれ。その肉体は宇宙放射線病におかされていた。ヤマトの航海に参加。結果として、航海の後半をほとんど病床で過ごすこととなった。--補足


初作品での名台詞のいくつか。声はルパン3世の銭型警部でもお馴染みの納谷悟朗さん。
(ガミラス艦隊からの降伏要求への返事)「バカメ」
(太陽系が遠くなるのを見ながら)「古代、わしは地球にさよならを言うぞ」
(地球に帰還)「地球か・・・何もかも皆懐かしい・・・」
「完結編」では自爆という形でヤマトの歴代艦長の中で初めて自ら命を絶った。アクエリアスから地球へ向かう巨大な水柱を断つために、ヤマトに詰め込んだ重水を波動砲と融合させて爆発させる最終手段が必要となった。しかし、自動操縦では爆発させる微妙なタイミングが計れない恐れがあるとの理由で、自分が一人残って波動砲の引き金を引く、そのことは乗組員には伏せておくよう古代を説得した。--シルクロード


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