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島大介

宇宙戦艦ヤマトの航海長、古代進と同期で親友、テレサに恋をする、完結編にて戦死 --たっちゃん
西暦2181年生まれ。「ヤマトV」からはヤマト副長を務める。ヤマトも彼のその冷静さに何度も救われている。しかし、秀才肌で予想外の事態には弱く、また命令違反をしてまでの行動(ヤマト2・さらば〜など)には躊躇を覚える。都市衛生ウルクでの戦闘で負傷し帰らぬ人となる。おそらく地球一の操艦技術をもっていた。に目をつけたのは古代より早かったそうだ。--補足


弟に次郎がいる。弟は兄とヤマトを尊敬している。
TV放送「ヤマト2」では、いきさつ上でテレサとの通信を担当した。何度も通信するうち、先にテレサが島に恋をした。テレサは、テレザート星に上陸したメンバーの一人(古代だったと思う)に「あなたが島さん?」と声をかけた。更にテレサは、戦闘で行方不明になって危篤状態に陥った島を救出し、献身的に介護した。
「完結編」では負傷しながらもそれを隠してヤマトを操縦し、爆発するウルクからの脱出に成功。しかしついに倒れる。古代に抱きかかえられながら。
「雪。俺はお前が好きだった。最初に君を見つけたのは古代じゃなく俺だもんな」
(雪が感極まる)
「古代、雪を幸せにしろよ。雪を悲しませたりしたら、俺が承知しないぞ。」
(古代、うんうんとうなずく)
「2人とも、俺の分まで幸せに・・・な(絶命)」
「新たなる旅立ち」では、「ヤマト2」で自分を献身的に介護してくれたテレサの、超巨大戦艦に突入する姿を思い浮かべるシーンがあったが、息を引き取る前に雪に告白とは...。ちと納得がいかない。
「完結編」の初回上映版では、都市衛星ウルクでの地上戦で負傷するシーンがあった(ひおあきら画コミックでも描かれている)が、再上映・TV放送された完全版ではこのシーンは割愛された。躁艦責任者が持ち場を離れるのはおかしいとのことで変更になったと思われるが、逆に、どこでなぜ負傷したのかが曖昧になってしまった。--シルクロード

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