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古代進

宇宙戦艦ヤマトの戦闘班長で沖田、土方、山南に次ぐ四代目艦長。自分のミスで多くの乗組員(宇宙戦士)を殺してしまったと辞表を出す。
古代守の弟、島大介と同期で親友、後に森 雪と結婚する。--たっちゃん
西暦2181年生まれ。幼い頃、ガミラスの遊星爆弾で両親を失う。--補足


遊星爆弾で両親を失った古代進だが、ガミラス星での戦闘が終わると、ヤマト甲板上から廃墟となったガミラス都市を雪と見下ろしながら「戦いに敗れた者にも生きる権利はある」「必要なのは、憎み合うことじゃなく、理解し合うことだったんだ!」と、個人的恨みを乗り越えた発言をした。このように初作品では、古代進を通して、青年の成長も描かれていた。沖田を父のように、真田を兄のように慕っている。
古代進はヤマトの戦闘班長で艦長代理の任が多いが階級が不明。少佐であれば、「さらば〜」での護衛艦艦長や「ヤマトよ永遠に」での有人パトロール艇艇長の任はピッタリである。中佐であれば戦艦・巡洋艦の艦長・副長(艦長代理)の任、大佐であれば空母・戦艦・巡洋艦の艦長といったところが適当。ヤマトの位置づけからすると、正式なヤマト艦長は少なくとも大佐の称号は必須だろう。--シルクロード

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